another 20th century

another 20th century

River Runs Jacket ¥34,000-(tax excluded)

＃ブラック

60年代、イギリス南部ハンプシャーを流れるテスト川。もともとハンティングや

フライフィッシング の娯楽が盛んであったこの土地にロンドンから多くの人が移り

住むようになりました。 特に上流アッシュあたりは訪れる人が激増し、

少しずつ環境が破壊され始めます。 
そんな状況を危惧した森林委員会と環境省により特別監視団体が

発足されることとなります。 監視員らは早朝から川に沿って森の奥まで取り締まりを

行わなくてはならず、水陸万能な着衣が要求された。 
水の中から森のブッシュの中まで動きやすいショート丈の

River Runs Jktは大変重宝されていました。

架空のストーリーから世に送り出される作品は実用的な面と、デザイン面とが上手く
調和し、現代においても新たな作品として登場しています。

定番のRiver Runs Jackeが久しぶりに入荷しました。

今回はコットン×ナイロン混紡生地を採用して生産されました。
採用した生地もコットンの混率を高くし(コットン70%×ナイロン30%)、コットンの風合いが強く出る様に意図してデザインされました。
ナイロンによる弱撥水性も備えているのでこれからの季節にアウターとして、インナーとしてどちらでも使いやすい１着に仕上がっています。

以前までこちらのRiver Runsシリーズはサイズ展開はsize2とsize3の2サイズ展開でしたが、今回の生産より待望のsize4が加わりました。ぜひお試しください。

オンラインショップはこちらから

ENDS and MEANS

ENDS and MEANS

Journalist Coat ¥97,000-(tax excluded)

＃ブラック

ENDS and MEANSより、昨年もご好評頂きましたJournalist Coatが入荷しました。

メイン側と、ライナーが取り外し可能なコートで、ライナー部分もしっかりと1枚で

着用できるようにデザインされている使い勝手の良い作品です。

まず、メイン部となるコートは厚手のコットン100%パラフィン加工生地を使用し、

裏地も総裏地仕様でコットン100%生地を使用していています。

生地表面に見える白い跡はパラフィン加工によるロウの成分によるもので、

着用により生地が馴染んでいき消えていきます。
パラフィン加工による弱撥水性機能があり、ちょっとした雨や雪は問題なく

弾いてくれる効果があります。

フロントポケットは大きく左右にあり、大型のフラップポケットはスナップボタンによる

開閉、中は仕切りが付いており、それぞれ2つ部屋を作っています。更にサイドは

ハンドウォーマーポケット仕様でサイドから手を入れることが可能です。

袖口は調整用のタブを備えており、襟部分も立てた上でチンベルトによる風の侵入を

防ぐディテールを備えます。

ライナー部分はミリタリーライナーをモチーフとしたデザインが特徴的で、

中綿はたっぷりとシンサレートを採用し、抜群の保温性を備えます。

ライナー部分を装着した上で冬の寒い季節でもバッチリと防寒着としてお役立て頂けます。

ライナー部分にもスネップボタンで開閉が出来るフロントポケットが左右に付いており、

ライナー部分だけでもしっかりとアウターとして機能します。

サイズ感はENDS and MEANSの他アイテムと比べると多少、余裕のあるサイズ設定です。
Sサイズは女性にもオススメで、ライナーだけでも十分なクオリティとデザインを

併せ持っているので、この価格設定はかなりお手頃と言えます。

今シーズンアウター選びはまだまだこれから。という方にはぜひオススメです。
また、既にアウターをお選びになった方も、こちらは3シーズン着用

できるデザインとなっていますのでぜひお試しください。

オンラインショップはこちらから