TRIPPEN
YEN ¥45,000- (tax in ¥49,500-)
#ブラック
2021年春夏シーズンより当店のラインナップに加わるTRIPPEN(トリッペン)より、
レディースコレクションの中から"YEN"が再入荷いたしました。
TRIPPEN(トリッペン) :
1992年にドイツ・ベルリンのアートギャラリーで
靴職人マイスター資格を持つミヒャエル・エーラーとアンジェラ・シュピーツの
2人によって木製靴を展示する事からスタートしたブランドです。
人体構造学上、身体に最も良い作りでありながらファッショナブルかつ
シンプルなシューズで今や傑作靴として世界中で賞賛を得、
日本ではファッション感度の高いヤングからミドルまで幅広い支持を得ています。
trippen(トリッペン)の名前の由来は「よちよち歩き」という意味です。
昔の貴婦人は雨の日に靴が汚れないように靴を履いた上から
サボのような木靴を履いて”よちよち”歩いていました。
トリッペンが最初に発表した「履けない木のサンダル」のコレクションが、
この木靴をイメージしていました。
こちらの"YEN"モデルはサイドゴア仕様のスリッポンタイプシューズ。
1994年に作られた"Closed Collection"からリリースされたファーストモデルになります。
非常にシンプルでコーディネートの邪魔をしないミニマルなフォルムが、
長年にわたり愛されています。
内側についたゴムがスムーズな着脱とフィット感を両立させている
コンフォートシューズです。
"Closedコレクション"は、取り外し可能なアウトソールとインソールで構成されています。
アウトソールはミッドソールとアッパーに二重に縫い付けられているので
ステッチを外すことで簡単にアウトソールを交換することができます。
インソールはコルク製で解剖学的に形作られており、薄いタイプのインソールに変えたり、
フェルトなどを足してサイズ調整をすることが出来ます。
素材と着用感、馴染み方について:
クロムなめしのカーフレザー。日焼けに強く、また他のレザーより柔らかく、
変色やシミに強いのが特徴です。
だんだんと足に馴染み、革も伸びてくるのでサイズ選びはジャストサイズがオススメです。
(普段ご愛用のソックスの厚みによっても多少変わってくることがございます。)
キメの細かいカーフレザーを採用
脱ぎ履きがスムーズなインナーサイドのゴム
コルク製のインソールは取り外し可能で、履き込むことで足に馴染みます
アウトソールはTRIPPENオリジナルのラバーソール
歩行時の衝撃を和らげます
グリップ力にも優れ雨の日にも心強いですソールです
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