POSTALCOからFree Arm Shirtsが再入荷しました。
"Free Arm Shirts"と名付けられたこのシャツは、一見シンプルで派手さの無い
1枚のシャツですが、POSTALCOのマイクさんらしいデザイン・ディテールが
これでもかと盛り込まれております。
想像が難しい程に長い年月を掛けてこの作品が生まれたと聞いています。
何度もプロトタイプを仕上げ、何度も精査し、何度もサンプル修正を重ねて
想像が難しい程に長い年月を掛けてこの作品が生まれたと聞いています。
何度もプロトタイプを仕上げ、何度も精査し、何度もサンプル修正を重ねて
完成された作品は今後ポスタルコの定番として
素材やカラーを増やしながらリリースされていきます。
以下、ブランド資料抜粋
フリーアームシャツ01が、新登場です。
日本製のやわらかで目の詰まったコットンを素材に、ていねいに仕立てたシャツです。
着ている服がしっくりこないと、その日は台無しです。
素材やカラーを増やしながらリリースされていきます。
以下、ブランド資料抜粋
フリーアームシャツ01が、新登場です。
日本製のやわらかで目の詰まったコットンを素材に、ていねいに仕立てたシャツです。
着ている服がしっくりこないと、その日は台無しです。
最大限の動きやすさを作り出すために、新しいシャツを考案しました。
肩にスパイラルな縫い目を入れることで、これまでのボタン掛けシャツでは
肩にスパイラルな縫い目を入れることで、これまでのボタン掛けシャツでは
感じられなかった自在な動きが生まれました。
ふつうシャツの袖は長いチューブ状になっており、腕を動かすと多少は動きますが、
縫い目でひっぱられてしまい窮窟で、下手をするとピリッとシャツが裂けかねません。
肩の動きをよくするために伸縮性のある素材を使うことも一つの方法ですが、
ふつうシャツの袖は長いチューブ状になっており、腕を動かすと多少は動きますが、
縫い目でひっぱられてしまい窮窟で、下手をするとピリッとシャツが裂けかねません。
肩の動きをよくするために伸縮性のある素材を使うことも一つの方法ですが、
やっぱりコットンの着心地は格別です。
着たときのこわばりを少なくするために、まずスケッチを描き、
着たときのこわばりを少なくするために、まずスケッチを描き、
紙でプロトタイプを作りました(やっぱり、紙が好き)。
そして日本の腕ききのパタンナー、職人さんたちとコラボレーションをして
そして日本の腕ききのパタンナー、職人さんたちとコラボレーションをして
たくさんのサンプルをこしらえ、ようやく「こういうシャツを着たい」と
夢見ていたシャツを手にすることができました。
このシャツは、40年以上の歴史を持つ日本の工房で製作されています。
直線的でありながらフィットしやすく、洗濯するたびにソフトになっていきます。
毎日着るものだからこそ、動きやすさを大切にしました。
正面から見ると一見、小襟のレギュラーカラーシャツですが
様々にディティールが盛り込まれています
繊維は日本で織られたもので、目が詰まっていながらユニークな見た目と
ソフトな感触を生み出しています。
縫製後にワッシャー加工を施しているので、身体になじみます
生地が厚手なので、透ける心配はありません
オリジナルな無漂白の天然貝ボタンは、手削りで独特のマット仕上げです
2つのボタンで調節可能な、バレルカフス
縫い目の運針もドレスシャツのように細かいです
スパイラルショルダー
背中には動きやすいように、独自のスパイラルショルダーと
斜めのプリーツが入っています
シャツは普通、襟や前立て部分に芯材を使用しますが
POSTALCOのシャツはいっさい芯材を入れていません
目の詰まった繊維と、重ねた生地の層により、手触りの良い厚みが生まれています
作るのは難しいですが、着込んだときに風合いがよくなります
1920年代のワークウエアに使われていた縫製技法で
それが信頼感を生み出しています。
175㎝ サイズL着用(1年程着用の私物)
少し色も抜け、パッカリング具合も◎
全体的な雰囲気が増してます
生地の丈夫さ、縫製の丁寧さ、着心地、
このシャツに勝るシャツは今のところ思い当たりません。
オンラインショップはこちらから
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