2022/03/27

kearny eye wear


kearny eye wear
flanagan  ¥35,000- (tax in ¥38,500-)
 #ブラック

kearny eye wearから"flanagan"が入荷しました。

以前の
「 I'm old fashioned 」をテーマにデザインされた作品で、
リバイバル品番となります。

「 I'm old fashioned 」
沢山のアーティストがカヴァーするこの曲を眼鏡でカヴァーしたいとの
考えから生まれた新型。氏がコレクションする様々なヴィンテージ眼鏡から
抜き取り仕上げたディテールの一つ一つはクラシカルな
表情を持ったニューモダンな雰囲気。

こちらのflanaganはセルフレームにチタン製のノーズパッドを組み合わせた
kaernyで初めて登場したディテールです。

クラウンパント型のデザインをベースに
コンパクトなレンズサイズに対してフレーム幅を太く主張させており、
スクエアよりのデザインですが角が程よく取れており、
男女問わず着用出来るサイズ感になっております。
クリアレンズですが反射防止のマルチコーティング加工を施し、
99%UVカットレンズを採用しております。

そのまま伊達眼鏡としても、眼鏡屋さんで度入りレンズやカラーレンズに
交換しても使用することができます。

現在セルフレームのブラックは希少で、入荷本数も極少数となっております。


-kearny eye wear-

色に深みがあり、使い込むほど肌に馴染み熟成する生地として
20世紀半ばまで主流だった、セルロイド製の眼鏡。
量産に不向きな上、加工に手間が掛かる可燃性であることから、
時の移ろいとともに技術の継承が途絶えつつある。
この事実は、ファッションに関わる以上、危惧すべき事象と感じ、
2013年に眼鏡ブランド<kearny>をスタート。

デザイナー・熊谷富士喜が、
古着バイヤー時代に寝床としていた
サンフランシスコ・カーニー通りにちなんだ、
その名には“歴史と文化の交差”という意を込めた。
眼鏡産業のいち時代を支えた職人技を後世に残したいという思いのもと、
すべての眼鏡に用いたセルロイド製のパーツ。
各年代を彩ったデザインに敬意を払い、自身が眼で見たもの、
手で触れたものをプロダクトに溶け込ませる一意専心な物作りを探求する。

生産は眼鏡の一大産地、福井県鯖江市。眼鏡の国内生産95%以上を占める
鯖江でもセルロイドを加工できる工場は数件と言われています。


50年代〜60年代のヴィンテージ眼鏡のディティールを参考に
サイドに2ドットのkearnyオリジナルディティール



チタンのノーズパットは樹脂性のノーズパットに
比べ経年劣化が少ない点も魅力


合口の合わせがとてもキレイ
※フロントとテンプルが合わさる部分


テンプル左サイドにはモデル名 "flanagan" の刻印入り


テンプル右サイドにはkearnyの刻印入り


テンプル先端には "hande made in japan" の刻印入り


オンラインショップはこちらから

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