kearny eye wear
奥 gravel - 5 / 手前 gravel - 9 ¥35,000- (tax in ¥38,500-)
#マーブルストーン / ブラックストーン
kearnyの新作"gravel"シリーズより、新たにgravel - 9が入荷しました。
デザイナーの熊谷氏が訪れた新潟の佐渡島。
その土地で見つけた"石"から着想を得て、色・柄・形を具現化しています。
"gravel"とは「砂利」を意味し、そのテーマの通り石模様や形の特徴を取り入れ、
デザイナーの熊谷氏が訪れた新潟の佐渡島。
その土地で見つけた"石"から着想を得て、色・柄・形を具現化しています。
"gravel"とは「砂利」を意味し、そのテーマの通り石模様や形の特徴を取り入れ、
他ではまず見つからないであろうディテールとデザインに仕上げています。
昨年のセルロイド工場の一時生産休止を受け、ブランド初となるアセテートの
オリジナルファブリックを使用した新たな取り組みのコレクションとなっています。
使用した生地は「タキロン・ローランド」という日本で唯一の
アセテート生地メーカーにて生産しています。
海外産が殆どのアセテートですが、「MADE IN JAPAN」を大事にしてきたブランドとして、
アセテートも国産にこだわっています。
アセテートは生地の色・柄の自由度が高いのが特徴で
gravel[砂利]の複雑なカラーリングを落とし込むのに最適な生地となります。
石へのこだわりはアセテートの生地だけではなく、レンズの形にも反映されています。
佐渡島の石の形からトレースしたレンズをベースにして、フレームの形を
起こしていくという特殊な手法をとることで、石を表現しています。
- coarse tea lens -
サングラスレンズのカラーはその土地でデザイナー自らが体験し
感動を覚えた「佐渡番茶」よりカラー取りを行っており、
深い色合いが特徴的な作品になっております。
green teaが関東の番茶、coarse teaが関西の番茶の色を表現しています。
関東出身の熊谷氏は、佐渡島で茶系の”coarse tea"の番茶を飲み、
地方によって番茶の色が異なっていることを知りました。
眼鏡を通して、日本の文化に触れてほしいという想いも
"gravel"には込められています。
kearny eye wear
gravel - 9 ¥35,000- (tax in ¥38,500-)
# 手前 マーブルストーン / 奥 ブラックストーン
gravel - 9のオンラインショップはこちらから
kearny eye wear
奥 gravel - 5 / 手前 gravel - 9 ¥35,000- (tax in ¥38,500-)
#ブラックストーン / マーブルストーン
gravel - 5とgravel - 9を比べてみました。
奥のgravel - 5はクラウンパント型のデザインです。
パントとはフランス語でボストンタイプの眼鏡の意味です。
リムの上部を横一直線にカットしたデザインが王冠のように見えることから
クラウン(王冠)+パント(ボストン型)でクラウンパントと呼ばれています。
リムの上部を横一直線にカットしたデザインが王冠のように見えることから
クラウン(王冠)+パント(ボストン型)でクラウンパントと呼ばれています。
gravel - 5のオンラインショップはこちらから
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