kearny eye wear
dearie ¥39,000- (tax in ¥42,900-)
#ライトブラウン×ブルーグリーンレンズ
※完売いたしました
#ミックス×ブルーグリーンレンズ
#クリアブラウン×ブルーグリーンレンズ
#ワイン×ブルーグリーンレンズ
アメリカのジャズシンガー、ブロッサム・ディアリーから命名。
「Im Old Fashioned」をテーマにデザインされた作品で、
「Im Old Fashioned」をテーマにデザインされた作品で、
こちらのdearieはセルフレームにチタン製のノーズパッドを
組み合わせたkaernyで初めて登場したディテールです。
組み合わせたkaernyで初めて登場したディテールです。
コンパクトなレンズサイズに対してフレーム幅を太く主張させており、
男女問わず着用出来るサイズ感になっております。
男女問わず着用出来るサイズ感になっております。
デザインソースとなっておりますブロッサム・ディアリーは
女性ジャズシンガーですのでkearnyの作品の中ではやや小振りな
サイズ感ですので女性にもおすすめの1本です。
テンプルはレイバンのボシュロムをデザインソースに、
膨らみを抑え太過ぎず、細過ぎず、すっきり目な印象です。
今回オーダー分はblue green lensで入荷しておりますが、
お好みでクリアレンズを入れて普段使いとしてご愛用頂くのもオススメです。
サイドの2ドットのオリジナルディティールや、
ブランドオリジナルのカラーレンズはデザイナーの熊谷氏が保有する、
ヴィンテージの花瓶から着想しており、グリーンとブルーを混ぜた、爽やかなカラーです。
※Blue Green Lensは右レンズ上部に"kn”と刻印が入ってます。
現在セルフレームは希少で、入荷本数も極少数となっております。
- セルロイドの歴史 -
セルロイドは現在のプラスチックが数多く生産されるようになる
以前に使われていた素材です。
原料は硝化綿 しょうかめん / 樟脳 しょうのうです。
樟脳は、クスノキからとれる成分で衣類の防虫用品として親しまれてきました。
現在でも医薬品、香料など、世界中でさまざまな用途に使われています。
始まりは1863年「象牙製ビリヤード球の代替品を探し出したものに賞金1万ドル」
という公募に、ニュージャー州の印刷業者ハイアット兄弟が挑戦。
試行錯誤を続ける中、指の切り傷に使おうとした薬をこぼしたところ、
跡に残ったニトロセルロース(硝化綿)に着目、実験を繰り返した末、
これに樟脳を混ぜて出来る「セルロイド」を発明。
1870年改良を加え、特許を取り製造開始したのが始まりです。
クスノキを原料とする天然樟脳が、極東方面にしか分布していないということから
日本での製造が盛んとなり、昭和初期には世界の生産の4割を占めるようになりました。
第二次世界大戦後の昭和27年(1952年)にはセルロイドの輸出が日本の
全輸出額の5割を超え、復興期を支えたといえます。
その後に迎えた大量生産の時代や石油系プラスチックの台頭により、
製造や加工に手間がかかり、取扱に注意を要するセルロイドは衰退して行き、
1994年日本の技術をもって中国生産が立ち上がるとともに、
1996年日本におけるセルロイドの生産はすべて終了しました。
新作のクリアブラウン
kearny eye wear
dearie ¥39,000- (tax in ¥42,900-)
#ミックス×ブルーグリーンレンズ
オンラインショップはこちらから
kearny eye wear
dearie ¥39,000- (tax in ¥42,900-)
#ワイン×ブルーグリーンレンズ
※自然光でじっくり見ないとブラックと見間違うカラーです
写真ではほぼ黒に見えますが薄らと赤みが入ってます
こちらの在庫は店頭までお問い合わせください
ブログ用の写真の準備がございませんが
ブラック×ブルーグリーンレンズのご用意もございます。
こちらから
ここ数年は毎シーズンオーダーしているkearnyの人気の作品です。
サイズ感も小ぶりで店頭でも男性・女性半々ぐらいの割合でお買い求め頂いております。
これからのシーズンですとギフトにもオススメの作品ですのでお早めにご覧ください。
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