another 20th century
手前 // Sherpa Parka ¥43,000- (tax in ¥47,300-)
#オリーブドラブ
奥 // Brighton Commandar Top ¥43,000- (tax in ¥47,300-)
#ダークチャコール
-ANOTHER 20TH CENTURY-
20世紀という時代が終わってもう十数年、
人類にとっては激動の世紀(じだい)だったと言える。
文明の上でも大きな躍進を遂げ、人類は月にまで到着した。
今ここにある「ファッション」というもののほとんどがそこから生まれたといっても
過言じゃない。その計り知れないパワーをそのままにレプリカでもない、
ヴィンテージでもない、もう一つの20世紀を想像して洋服をつくろうと思う。
20世紀という時代が終わってもう十数年、
人類にとっては激動の世紀(じだい)だったと言える。
文明の上でも大きな躍進を遂げ、人類は月にまで到着した。
今ここにある「ファッション」というもののほとんどがそこから生まれたといっても
過言じゃない。その計り知れないパワーをそのままにレプリカでもない、
ヴィンテージでもない、もう一つの20世紀を想像して洋服をつくろうと思う。
another 20th century
Sherpa Parka ¥43,000- (tax in ¥47,300-)
#オリーブドラブ
- Sherpa Parka -
ネパール東部のクンブ・ヒマール、ここでは山岳ガイドや宿を営む者が多くなった。
その大半がシェルパ民族であり、中には若い頃にグルカ兵として活躍した者たちもいる。
大国の傭兵として世界最強とも言われた彼らはもともとネパールの山岳部に暮らし、
普段の生活で培った体力や傾斜面での俊敏性を買われ山岳地帯の戦闘で活躍したのです。
SAS の砂漠部隊着「Sherpa」は当時グルカ兵らの訓練用に支給されていた物に由来します。
その特徴的なボックスシルエットは、小柄であったシェルパ族の名残だと言われています
そんな架空のオリジナルストーリーから生まれたボックスシルエット+丈短の
ネパール東部のクンブ・ヒマール、ここでは山岳ガイドや宿を営む者が多くなった。
その大半がシェルパ民族であり、中には若い頃にグルカ兵として活躍した者たちもいる。
大国の傭兵として世界最強とも言われた彼らはもともとネパールの山岳部に暮らし、
普段の生活で培った体力や傾斜面での俊敏性を買われ山岳地帯の戦闘で活躍したのです。
SAS の砂漠部隊着「Sherpa」は当時グルカ兵らの訓練用に支給されていた物に由来します。
その特徴的なボックスシルエットは、小柄であったシェルパ族の名残だと言われています
そんな架空のオリジナルストーリーから生まれたボックスシルエット+丈短の
another 20th centuryらしいシルエットのSherpa Parka
コットン×ナイロンの軽い素材に取り外しが出来るフード、
コットン×ナイロンの軽い素材に取り外しが出来るフード、
内側に付いたストラップで暑い時には背負えるデザインの一着です。
細コール素材を随所に使い、ボタンフラップのポケット等、ディテールも映えます。
サイズ選びの自由度が高い作品です。ジャストサイズで着ても、
細コール素材を随所に使い、ボタンフラップのポケット等、ディテールも映えます。
サイズ選びの自由度が高い作品です。ジャストサイズで着ても、
大きめに選んでもクールに着用可能です。
- デザイナー談 -
暖かくなってくるのはまだ先ではありますが、もうひと月もすれば春の入口。
春というのは装いも気分も一気に軽くなってきます。
ただ、日によっての気温差に加え朝晩の気温差も大きく、
ただ、日によっての気温差に加え朝晩の気温差も大きく、
何をどう着たらいいか悩ましい季節とも言えます。
しかも、そんな時期は5月末までは続くのです。
朝晩は肌寒く、日中は暖かい、少し動くと汗ばんで、
しかも、そんな時期は5月末までは続くのです。
朝晩は肌寒く、日中は暖かい、少し動くと汗ばんで、
また体が冷える、まるで山の天気のよう。
そんな角度から洋服を紐解いていくと、山で働くシェルパが頭をよぎった。
シェルパというのはネパールの山岳民族でヒマラヤなどの登山案内人としても有名です。
小柄な民族でありながら、山岳地帯のエキスパート。山といえど、
小柄な民族でありながら、山岳地帯のエキスパート。山といえど、
時期によっては軽装にサンダルで大荷物を背負っているシェルパもいたりする。
そんな彼らの姿がSherpa Parkaのイメージを大きく掻き立てた。
※ネイビーは完売となります。
オリーブドラブもサイズ2が残り1点となりますのでお早めにご覧ください。
オンラインショップはこちらから
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