quitan
AO DAI LONG SHIRTS ¥33,000- (tax in ¥36,300-)
#渋柿ブラック
quitan(キタン)から定番のAO DAI LONG SHIRTSが入荷しました。
ベトナムのアオザイのように、脇まで深くスリットを配したロングシャツです。
たっぷりとした分量間に対してコンパクトな衿は、
東欧のファーマーズシャツの衿を参考にしました。
インドで手織りにて仕上げられたカディコットンは空気をたっぷりと含み
とても軽くふんわりとした生地感が特徴的です。
歩くたびに風に吹かれて揺れる様子はとても雰囲気があります。
中に合わせた服がチラリと覗く様子もコーディネートを楽しめるポイントになっています。
歩くたびに風に吹かれて揺れる様子はとても雰囲気があります。
中に合わせた服がチラリと覗く様子もコーディネートを楽しめるポイントになっています。
quitan(キタン)は宮田 ヴィクトリア 紗枝さんが手掛ける日本のブランドで、
ブランド名の"quitan"は日本語の「綺譚」からきており
「美しい文章で書かれた物語。世にも不思議な話」という意味があります。
あらゆる世界中の文化や民族服から着想を得ていて
生地1つ取っても全てにこだわりが見えるもの作りが特徴的です。
生地1つ取っても全てにこだわりが見えるもの作りが特徴的です。
- KHADI カディ -
Hand Woven in INDIA
インド独立の父、マハトマ・ガンディーは「カディとは思想である」として、
インド独立のため、カディを自国の産業として復興しました。
「国産品(スワデシ)のない独立(スワラジ)は、生命のないただの屍にすぎない」と。
1921年にガンディーが起こした運動によってチャルカー(カディの糸紡ぎ機)は
「国産品(スワデシ)のない独立(スワラジ)は、生命のないただの屍にすぎない」と。
1921年にガンディーが起こした運動によってチャルカー(カディの糸紡ぎ機)は
短期間でインド中に広まり定着しました。
quitanでは、「手仕事を量産する」工程は、量産軸の生産の中で「適量」と
quitanでは、「手仕事を量産する」工程は、量産軸の生産の中で「適量」と
向き合うために意味のある制約だと考えています。
カディという生地は、100年前の産業としてのカディとは異なる
カディという生地は、100年前の産業としてのカディとは異なる
意味合いで産業を問う製法となりうるかもしれません。
KAKISHIBU (柿渋)(BLACK) : 柿渋染料をベースに、ハイブリッドで
タンニンを帯びた赤味の黒に染色しています。
<< ブランドコンセプト >>
私達の世界は、豊かな”違い”で溢れていました。
世界中に散りばめられたそれらは、決して不調和などでなく、
私達の世界は、豊かな”違い”で溢れていました。
世界中に散りばめられたそれらは、決して不調和などでなく、
それぞれの地に根を張り、共存していたことでしょう。
ほんの100年前の世界、文明の発展とともに多様性が失われる前の世界とは、
ほんの100年前の世界、文明の発展とともに多様性が失われる前の世界とは、
一体どの様なものであったのだろう。点と点とを線で結び、紐解いてみたいのです。
"quitan"とは、そういった、いきいきとした文化との交歓の記録なのです。
"quitan"とは、そういった、いきいきとした文化との交歓の記録なのです。
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