weac.
CASUAL DRESS SHIRTS ¥18,000- (tax in ¥19,800-)
#ブルー
weac.から早くも秋物第一段となります
レギュラーカラーシャツ の"CASUAL DRESS SHIRTS "が入荷しました。
極上の肌触りのアメリカンシーアイランドコットンを使用した
weac.が考えるオンでもオフでも使えるシャツです。
ドレスシャツ特有の縫製テクニック、3mm折伏せ縫い仕様、
その他細部にいたるまで、丁寧に仕上げる技術力のある
信頼のおけるドレスシャツ工場に製作を依頼。
シンプルだけれど最高の一枚に仕上がりました。
デザインはデザイナー自身が、20年間ハレの日にしか着ないという、
ヴィンテージシャツのサイジングを現代的にアレンジ。
全体にゆったりとしつつもカジュアルになりすぎず、
タイドアップ、タックインしても◎
ボタンダウンシャツのようにカジュアルな着こなしも◎
オン/オフどちらの場面にもオススメです。
- シーアイランドコットン -
カリブ海地域(西インド諸島)でしか栽培されない(出来ない)コットン。
カリブ海地域の降雨サイクル、日照時間、土壌、害虫の種類の少なさ、
海からの風の吹き方に至るまでの諸々の条件の組み合わせが、
理想的な綿花栽培の環境を生み出していました。
カシミアのような肌触り、シルクのような光沢、
と表現されるシーアイランドコットンは、
一度着たら二度と他のものは着ることができないと言われるほど。
衣服に用いる繊維は、長ければ長いほど、細ければ細いほど、
なめらかでソフトな風合いに仕上がり、耐久性も高まりますが、
平均繊維長が世界で一番長いこのシーアイランドコットンは、
油脂分も0.65%と綿の中でもっとも高く、そのぬめり感が着心地に優雅さを与えます。
また、強度や耐久性にも優れており、
かつてはパラシュートの素材としても採用されたほどでした。
現在存在するSuvin(スビン)、Giza(ギザ)、Pima(ピマ) など
高級とされる超長綿は、全てシーアイランドコットンと
現地種を交配させて開発されたものとなります。
- アメリカンシーアイランドコットン -
シーアイランドコットンの呼び名は、18世紀にアメリカのシーアイランド地方に
持ち込まれ、そこで栽培されたことに由来しています。
しかし、1930年頃まで行われていた、アメリカでのシーアイランドコットン栽培は、
害虫による壊滅的な被害を受け、別の種類へと置き換わってしまいました。
それから月日が経ち、再びアメリカでシーアイランドコットンの栽培を目指し、
ニューメキシコ州立大学が研究を重ねた結果、2013年に試験が成功。
2017年に商業化されたのが、西インド諸島産シーアイランドコットンのDNAを
100%受け継ぎながら進化を遂げたアメリカンシーアイランドコットンです。
4mm厚の貝ボタン
3mm折伏せ縫い
運針のピッチも細かくとてもキレイな仕立てです
175㎝ サイズ2着用
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