2024/07/06

LAMOND


LAMOND
SHARI PANTS  ¥15,000- (tax in ¥16,500-)
#手前から シャンブレーブラック / ダークネイビー / ブラック

毎シーズンご好評頂いておりますLA MOND(ラモンド)より、
暑い時期にも重宝するポリエステル素材のSHARI PANTSが再入荷しました。
初回入荷分はほぼ完売となりましたので本格的な夏を前にちょうど
いいタイミングで再入荷してきましたので夏でもショーツは
履かないといった方にもオススメの涼しいパンツです。
※再入荷に併せまして今シーズンはオーダーをしておりませんでした
シャンブレーブラックも少量ですが入荷しております。

これからの季節にぴったりな清涼感があり麻素材に似たシャリ感が特徴的で、
吸水速乾ストレッチポリエステル素材を使用したウエストがイージー仕様の
リラックス感のあるパンツです。リラックス感がありながらも
スラックスのような雰囲気もありカラー違いでお求めになる方が多い一本です。

ウエストはゴムと紐で絞れるイージーパンツ仕様で、ワンタックを入れて腰周りには
余裕を持たせ、膝から裾にかけてテーパードさせたシルエットは
イージー仕様なパンツながらも上品な印象に仕上がっております。
レングスはジャスト~9.5分丈程のスッキリとした丈感です。
やや短めのレングスで店頭では女性の方にも大変人気です。

カジュアルにカットソー、少しかっちり目にシャツ等どちらでも
コーディネートしやすく、春夏通して快適に履けるオススメの一本です。
スニーカー、レザーシューズ、真夏はサンダルでのコーディネートも◎。

職場のドレスコードにもよりますがお仕事用でお選びになる方も多い一本です。
店頭では男性、女性それぞれ半々程度で女性の方にお選び頂く事が多い作品です。


LAMOND
SHARI PANTS  ¥15,000- (tax in ¥16,500-)
#シャンブレーブラック












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SHARI PANTS  ¥15,000- (tax in ¥16,500-)
#ダークネイビー














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SHARI PANTS  ¥15,000- (tax in ¥16,500-)
#ブラック













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2024/07/05

alvana


alvana
FADE NO SLEEVE VEST  ¥9,000- (tax in ¥9,900-)
#ブラック

今シーズンより取り扱いがスタートした"alvana"より
FADE NO SLEEVE VESTが入荷しました。 

フェード加工により独特のシャリ感、光沢とオンスが高級感あるヘビー天竺を採用。
光沢感のあるしっかりとした天竺素材で1枚でノースリーブとして
Tシャツやシャツ等と重ねて、ベストとして様々なコーディネートで重宝するアイテムです。
サイドにスリットが入るので重ね着の際も収まりがいいです。
※ベストのサイズ展開は3と4となります。

ボックスシルエットでリラックス感のあるゆったりとした着心地です。
 やや短めの着丈なので女性のお客様にもオススメのシルエットに仕上がっております。

とてもしっかりとした生地で洗濯を繰り返しても型崩れが少なく、
着心地はドライタッチで上質な着用感は夏にぴったりの作品です。

これからの季節だとニットベストでは暑いしなといった時にちょうどいいアイテムです。
意外とありそうでないアイテムなのでやや抵抗があるかもしれませんが
着用してみると使い勝手がよくとても便利なアイテムですのでぜひお試しください。


















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2024/07/04

another 20th century


another 20th century
Walter's Corn-Venti Linen  ¥22,000- (tax in ¥24,200-)
#カーキグレー

-ANOTHER 20TH CENTURY-
20世紀という時代が終わってもう十数年、
人類にとっては激動の世紀(じだい)だったと言える。
文明の上でも大きな躍進を遂げ、人類は月にまで到着した。
今ここにある「ファッション」というもののほとんどがそこから生まれたといっても
過言じゃない。その計り知れないパワーをそのままにレプリカでもない、
ヴィンテージでもない、もう一つの20世紀を想像して洋服をつくろうと思う。

アナザートゥエンティースセンチュリー

50年代初頭、イリノイ州の片田舎でとうもろこし農家を営むウォルター家。 
農薬を使わない製法にこだわることで家計をどんどんひっぱくしていました。 
それは一人娘のLisaが幼い頃から縫物の仕事にでなければいけないほどでした。 
そんな彼女が18歳になる頃、家計を助けるため離れの小屋でシャツ作りを始めます。 
父の意志を受け継ぐかのような丁寧で真摯な仕事ぶりは、沢山の支持を集めていきます。 
昔ながらの製法を守りつつ、73年には小さな工場をシカゴに設立します。 
しかし、90年代に入ると安い量産品が市場を大きく変え、一気に廃業に追い込まれます。 
くしくも、農産業が遺伝子組み換えの時代へと突入していくタイミングでもありました。 
Walter's社シャツのトレードマークでもある三角のベンチレーションは、
Lisaが「safe corn」の意志を継ぐ意味でデザインされたと言われています。

架空のストーリーから世に送り出される作品は実用的な面と、デザイン面とが上手く
調和し、現代においても新たな作品として登場しています。

新たな定番としてリリースされた新作のWalter's Corn-Venti
ゆとりのあるサイズシルエットにほんの少し長くした着丈でクラシックな印象を与えます。
リネン100%のチェック柄で1枚でしっかりとアクセントになるオススメの一枚です。

フロントのフラップポケットは2つのボタンが付き、後ろのヨークについた
ハンガーループや菊穴ディテール、3本針ステッチによるワークウェアを
彷彿とさせるデザインでanother 20th centuryらしい1枚で
コーディネートのアクセントになる作品に仕上がっています。

日本ですとリネン素材は夏のイメージが強いですが
近年の異常気象のような日本の多湿な気候であれば3シーズン着れる丁度良い素材で、
サラッとした清涼感ある素材感は春から秋に重宝するアイテムです。
寒暖差等にもよりますがヨーロッパ等ではリネンは通年対応の素材です。

-以下デザイナー談-

リネンの長袖シャツは4月くらいから袖を通し始め、
昼夜の寒暖差が大きい5月、湿度の高い梅雨の6月はヘビーローテーション。
7月に入ればお気に入りのショーツとの合わせがお決まりで、
20年以上の定番スタイルです。
8月前半の猛暑日をやり過ごし、盆明けにはまたすぐリネンシャツが恋しくなり、
残暑が厳しい9月も出番は多いアイテムです

実用性もさることながら、その雰囲気からも大人こそ似合う
アイテムの筆頭にくるものだと思っています。
少し汗ばむ日にさりげなく袖をまくる姿は気張り過ぎない
落ち着いた大人の嗜みといったところでしょうか。
(もちろん、腕をまくりやすい袖の空き具合もしっかり計算しています。)

ボタンダウンではないクラシックな襟型、サイズ感にも少しゆとりをもたせ、
インしてもアウトでもどちらでもいける着丈感を理想としました。






















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POSTALCO

POSTALCO チャンネルポイントペン グリッド ¥35,000- (tax in ¥38,500 -) #ブラック POSTALCOからチャンネルポイントペングリッドが久しぶりに再入荷しました。 点から線へ チャンネルポイントペンは無垢の金属からひとつひとつ手作業で削り出した...